そのうちやります。

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2月20日

今日は主に3月の学会で使うスライドなどの修正を行った。

注意点としては図の大きさや色使い、情報のダブりを避けること、インデント等で部分部分を階層化して視聴者が把握しやすいつくりにする等。

割とうちの研究室ではこの3月に行う学会にB4が毎年参加しており、

毎年毎年受賞しているといった歴史があるのだが、実は去年その連続記録が途絶えた。

それもあって今年のB4には絶対に賞を取れみたいな命令が出ていて、

上記した指導からも気合が窺えるような気がする。

同期もその周りからのプレッシャーだか応援に乗せられて(こういう言い方で申し訳ない)、夜遅くまで作業するといったことがしばしば。

しかしまあ同期の作業進捗をみているとどうもウマイこと進んでいないというか、

作業にかけた時間に見合った効果が表れていないように思うのだが気のせいだろうか...。

同期も最近早めに帰る人間に厳しい意見を放つ傾向がある。

なんかこういうがむしゃらに働いている体を見せることが重要みたいな気質が日本人ッポイよなあと感じた。

 

そういえば今日はよく行ってるパスタ屋に行くと教授に行ったら、

あそこの店は味がダメだの人間が食べるものじゃないだのボロクソに言われた。

うちの教授はなかなか言葉としては厳しい意見を言うことが多くて(95%くらいネタだけど)、まともに受け取るとすぐに精神が崩壊するだろう。

教授なんて大抵まともなヤツではないのだから、今後二年間も適当にあしらっておく、といった心持で接するのがいいかなと思った。

 

・最近読んだ本

二件。一か月くらい本をまともに読んでいなかったので少し気合を入れて今日は二冊。

わかったつもり?読解力がつかない本当の原因? (光文社新書)

わかったつもり?読解力がつかない本当の原因? (光文社新書)

 

小学生が取り扱う国語の教科書を例に、いかに普段の私たちが文章を深く読んでいないのか、「わかったつもり」程度の認識で文を消化しているのか、認識させるための本。

実にこの本に書かれていた「いろいろあるんだな」といった状態で文章を読み進めてしまうと、非常に浅い部分の理解しか得られず、文から引き出せる情報を全く引き出せていないといったことはかなり自分には突き刺さった。

あらゆる物事について「まあ~そういうこともあるよね」と興味なさげな態度をとることが多いことに起因して、情報に対する理解が深まることなく、記憶に残らないのはこのためだろうなと感じた。

最近は色んな物事に興味を持てる(=面白いと感じられる)のも才能だよなあと半ば諦め気味な態度をとっていたが、まあ改める必要があるだろう。 

 ↑とある理由でナイチンゲールに関する理解を深めたかったので、簡単な解説本を。

ページ数自体は多くないものの、著者が文系?(わからないけど)なのか、自分がすぐに理解できるような言葉選びでなく、いちいち単語の意味を調べながら読むのが面倒だった。

内容に関しても簡単に彼女の歴史を振り返るといった感じだろうか?

イギリスの上流階級の下に生まれて、クリミア戦争を機に看護婦として医療に従事、戦後は病に苦しみながら看護婦体制を整えていく...といった流れ。

やはり浅い知識でも有していた通り、彼女の気質自体が医療といった行為に非常にマッチしていたことが、本書で語られる諸所のエピソードから窺える。

中でも上流階級の元生まれた女性としての役割よりも、クリミア戦争中の医療体制が全くなっていない、一見苦痛とも思える環境で放たれた「これまでの人生の中で最も(精神的)軽い」(確かこんな感じ)という言葉が印象的。

当時のイギリスの看護婦の在り方を見ると、とても生半可な覚悟で看護婦になりたいと言えるわけがなく、中でも彼女は上流層の生まれというのもあって、狂気とも思える思いの強さを感じた。

ナイチンゲールに関してはもう少し勉強したいのであと2-3冊程度は読む予定。

以上です